何度でも言うよ。
私たち日本人に1番厳しく冷たいのは私たち日本人だ。
名古屋市長の個人的意見は
そして必ずこういう意見が出る。
これこそがいつも日本のコロナ対策を
1番ややこしくしている問題だと思う。
もし何かあったらどうするの？
もし何かあったら誰がどう責任取るの？
日本はこのリスク回避の文化がいつも邪魔をする。
要望は体質や家庭の考え方にあわせたものにして
ほしいと言っているのであって
場所を選ぶとか何人までとか屋外とか屋内とか
着ける所と着けない所の区別とかそういう事ではない。
これを言い出したらまた振り出しに戻ってしまう。
辛い思いをしている子供がいるなら
答えは曖昧にせずイエスかノーしかないでしょ？
これを曖昧にするから日本人は人の目を気にして
前にも後ろにも動けなくなるのです。
子供がわざわざ市役所まで訴えに行っている訳で
コロナに罹らない様にマスクしてるのに
罹るリスクより感染対策のマスクで具合が悪くなる
そんな感染対策なんて本末転倒。
子供は自分達でルールを作れないのです。
大人が寄り添ってあげましょう。
その日の夜は眠れず次の日は早く起きた。
50歳手前のおじさんは年甲斐もなく興奮した。
その理由は10歳上の女性ボーカルバンドに
魅了されてしまったからなのだ。
そしてレオタード姿で登場したその女性ボーカルに
完全にやられたのだった。
むかし中学生だった私はかなり背伸びをして
女性の恋心なんて知らないのに知っているかの様な
顔をしながらCDを聴いていた。
そのきっかけは当時好きだった女性が聴いていたので
何とかその女性に振り向いて貰おうと頑張ったのだ。
そして時が経ち、そのバンドがこの歳になって
私の目の前に現れたのだった。
ここからが本題でして
このコロナ禍で日本人のタイプが3つになったと思う。
１つ目はとにかくコロナが終わるまで延々と我慢し
マスク着用とワクチン接種をしても
コロナに怯えながら生きる道。
名付けてコロナに罹るのだけは絶対に嫌だ。
コロナにさえ罹らなければ
生きてるだけで充分幸せです生活。
2つ目はマスク着用、ワクチン接種、色々な自粛など
これが常識化または義務化になってしまう事を恐れ
決して新しい生活様式など受け入れず生きる道。
名付けてコロナは怖くない。
怖いのは今の色々なコロナ対応が永遠に続く方が怖い。
なので自分の事は自分で決めて行動したい生活。
３つ目はよく分からないから言われた通りに生きる道。
名付けてみんながやってるからやる。
みんながやってないならやらない。
周りの目を気にして自分だけ違う事をやらない生活。
このライブが終わった後に自分の進む道はどれか
再確認出来たような気がする。
それでもかかる時はかかる。
何故なら4回目の説明書には書いてある。
3回目の接種の時にはこう言っていた。
最近の10万人あたりの新規陽性者数はと言うと
ちなみに私は40〜49ですので、そこに注目してます。
厚労省が出してる1回目2回目優しいにほんごの資料
これにはコロナにかからなくなりますと書いてある。
今では随分と言ってる事が変わってしまった。
もう1番最初に言っていた接種の目的忘れちゃった。
マラソンもセーフ。
通勤もセーフ。
格闘技もセーフ。
七夕祭りもセーフ。
祇園祭もセーフ。
ねぶた祭りもセーフ。
電車もセーフ。
空港もセーフ。
阿波踊りはアウト！
このままでは人間はワクチン漬けになる？
一生マスクして生活かな？もう慣れたよね？
1枚10円程度で感染対策出来るんだからいいよね？
もし外したらこんな事言われるよ。
咳払いも出来ないよ。
犯罪者扱いだよ。
自身のコロナの経過を素直に伝えただけなのに
ただの風邪じゃないからって言われちゃうよ。
苦しんでいる人も居るんだからって。
そんなコロナでずっと振り回されていると
知らぬ間に日本人と外国人が逆転しちゃうよ。
